NBAを日本で見るためのサービス「NBA Rakuten」が19-20シーズンよりスタートしました。
今までのNBAリーグパスやRakuten NBA Specialといったサービスは使えなくなり、NBA Rakutenへ統合された形になります。サービス内容はほぼかわらず、見れる試合の数によって3つのプランに分けられています。
19-20シーズンはオフシーズン中に大きなトレードもあり、勢力図が大きく変わることが予想されます。新たなチャンピオンチームがどこになるのか目が離せません。そして日本人選手はといえば八村塁がNBAデビューを飾り、渡邊雄太もNBA定着へとチャレンジが続くシーズンです。日本人選手がどれだけ活躍できるか注目している人も多いでしょう。
この注目の19−20シーズン、ぜひNBA RakutenでNBAを楽しみましょう。
ここではNBA Rakutenについてサービス内容やプランごとの月額料金などを紹介しています。
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新たなプラットフォーム「NBA Rakuten」
NBAを見るためのサービスといえば「NBA LEAGUEPASS」とRakutenTVの「Rakuten NBA Special」でした。
ですが、日本ではこの2つのサービスが使えなくなり、楽天の運営する新たなサービスが19−20シーズンからスタートします。それが「NBA Rakuten」です。
これはNBAと楽天がパートナーシップ契約を締結した段階である程度は予想されていました。
こうした新しいサービス開始することになると、やはり「本当に大丈夫なのか?」「ちゃんと配信できるのか?」など不安に感じてしまうもの。ですが、楽天は2年間Rakuten NBA Specialというサービスをやってきていますし、楽天とNBAとの関係からも、もしトラブルがあったとしてもしっかりと対応してくれることが予想されます。(というか期待したい。)
なので、あまり心配しないでも大丈夫かな楽観的に考えています。(まあこれ以外NBAを見るための選択肢はないですし)
サービス内容
新しく始まるNBAコンテンツを配信する「NBA Rakuten」ですが、基本的にはRakuten NBA SpecialとNBA LEAGUEPASSを統合したようなサービスとなっています。なので、どちらのサービスを使っていた人でも取っつきやすいかと思われます。
プランは週9試合以上(平日1試合週末2試合以上)視聴できるBASIC PASS、チームを一つ選びそのチームの全試合が視聴可能なTEAM PASS、全チーム全試合が見れるLEAGUE PASS、そして1試合ずつ購入できるSingle Gameの計4つ。自分がどの程度NBAを見るかで選択することができます。
生中継が見れない人のために見逃し配信もしており、ダウンロードしてからオフラインで視聴する機能もあるので、いつでもどこでもNBAを視聴することができます。移動時間や休憩時間を有効に使ってたくさんNBAを楽しめるのがうれしいところ。
そして、全試合とはいきませんが日本語解説に対応している試合もあります。英語解説で現地の雰囲気を味わうのもいいですが、日本語でしっかり解説を理解しながら楽しむのもいいかもしれません。
また、他にも試合以外の映像コンテンツがあったり、ライブ配信中にユーザー同士でチャットできる機能があったり、ゲームのスタッツなどデータも充実しています。
このようにNBAを満喫できるのがNBA Rakutenというサービスです。
- NBAを日本で見るならNBA Rakuten
- NBA Rakutenはネット配信サービス
- 見れる試合数に応じて3つのプランがある(加えて1試合ずつ購入プランもある)
- 見逃し配信あり、ダウンロード視聴可
- 英語解説だけでなく日本語解説もある(全てではない)
- ライブチャットやデータの充実
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プラン内容と月額料金
プラン名 | BASIC PASS | TEAM PASS | LEAGUE PASS | Single Game |
---|---|---|---|---|
見れる試合 | 週9試合 | 選んだ1チーム全試合 | 全チーム全試合 | 選んだ1試合 |
月額の料金 | 990円 | 1,430円 | 2,640円 | 550円 |
年額の料金 | 7,700円 | 15,400円 | 19,800円 | - |
見逃し | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
番組 | ◯ | ◯ | ◯ | |
ハイライト | ◯ | ◯ | ◯ | |
セレクション | ◯ | ◯ | ◯ | |
NBA TV | ◯ | ◯ | ||
ドキュメンタリー | ◯ | |||
クラシック | ◯ |
プラン内容や月額料金を上の表でまとめています。
料金は月払いと年払いとがあります。もちろん年払いにしたほうが割安です。金額はもしかしたら時期によって変更されるかもしれないので、詳細は公式サイトを確認するようにしてください。
各プランで見れる試合数と料金が違いますが、それ以外にもゲーム以外の映像コンテンツが見れたり見れなかったりします。
LEAGUE PASSはすべてのコンテンツが見れますが、BASIC PASSではドキュメンタリーとクラシックが視聴不可、TEAM PASSではそれに加えNBA TVが見れません。(NBA TV:現地の情報番組、ドキュメンタリー:NBAの舞台裏や選手の素顔に迫るエピソード、クラシック:NBA史上伝説の試合)
NBA Rakutenで追加されたサービス
NBA RakutenはNBAリーグパスとRakuten NBA Specialが統合されたようなサービスですが、進化したポイントもあります。
それが次の2つ。
- ライブチャット機能
- データの充実
YouTubeライブやニコ生のようにユーザー同士がゲーム中にチャットできるライブチャット機能があることで、ひとりで視聴してても盛り上がれたり思いを共有することができるかもしれません。
そしてスタッツなどのデータは今まで以上に充実しています。数字でNBAを楽しむ人にとってはうれしいポイントです。
対応デバイス
対応しているデバイスは次の通り。
- パソコン(Windows / mac)
- スマートフォン、タブレット(Android / iOS)
- Chromecast
- Fire TV Stick
- PS4
パソコンやスマホ・タブレットで場所を選ばず視聴するのもいいですが、ChromecastやFire TV Stick、PS4を使ってテレビで視聴するのもオススメです。テレビの大きな画面といい音でNBAを満喫できます。
今後対応デバイスが増える可能性もあるので、最新情報は公式サイトでチェックしてください。
ちなみに、Fire TV Stickは3種類あり、いまだとスマートスピーカーと同じような機能も合わせ持つ「Fire TV Cube」もオススメです。
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まとめ
- NBAを日本で見るならNBA Rakuten
- NBA Rakutenはネット配信サービス
- 見れる試合数に応じて3つのプランがある(加えて1試合ずつ購入プランもある)
BASIC PASS:週9試合、TEAM PASS:選んだ1チーム全試合、LEAGUE PASS:全チーム全試合 - 見逃し配信あり、ダウンロード視聴可
いつでもどこでもNBAが楽しめる - 英語解説だけでなく日本語解説もある(全てではない)
- ライブチャットやデータの充実
NBA Rakutenの登場により、日本でNBAを見るなら「NBA Rakuten 一択」という状況になりました。
日本人選手の活躍も期待したい19−20シーズンのNBA。ぜひNBA Rakutenに加入してNBAを楽しみましょう。
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