仕事をしているときに心がけていることは人それぞれあると思います。
私自身にもそういった心がけがあり、自己流の格言としていつも考えの中心にすえておくようにしています。
ここでは自分自身で心がけている格言を紹介したいと思います。
けっこう性格が現れているかもしれません。
当たり前のことを当たり前にやる
誰もできないことができるというのはとてつもない武器になります。
でもそういったものがなくても、当たり前のことを当たり前にできれば強力な盾になるはずです。
コツコツと当たり前のことを積み重ねていくことはなかなか大変です。
まずはこれを出発点として、そして基本として意識しています。
やった方がいいことはやらなくてはいけないこと
仕事においてやった方がいいけどやらないという選択肢は間違っています。
これは、会社内においてもお客さんい対しても共通のことです。
やっておいた方がいいかなという気づき自体は素晴らしくても、それを実行に移せないと意味がなくなってしまいます。
「いや、やって文句言われたくないし、、、」
こういう気持ちになりがちです。しかし「気づき」を実行しないと単なる「気が付かない人」になってしまいます。誰も「この人は気づいてはいたけど気を使ってやらないだけなんだ」なんて思いません。
であればやるべきです。
そもそも自分もやった方がいいと感じていたことです。前向きな行動からくる失敗はしょうがないです。誰も褒めてくれなくても自分の力になるはず。
利益を生んでいるか
給料が少ない…。
そう考えることはよくありますが、自分は会社に給料以上の利益を与えることができていますか?
例えば年収が400万円だとして、それ以上の利益を会社に与えることができてるでしょうか。これは営業職であろうと事務職であろうと同じです。
自分の仕事でどれだけの利益を会社に与えているのか考えてみることで仕事に対する取り組み方が変わります。